鈍色 暗号

愛へと 昇る... 愛へと 成る。

優しさを胸に抱いて

最悪の1週間だった。1週間前の私は、最悪の1ヶ月がようやく終わるのだ雨が止むのだ夜が明けるのだと思っていた。そしたらまさかのエクストラステージが用意されていて、しかも難易度がルナティック(基地外)だったという絶望。

ここまで大袈裟に(しかも何が言いたいのか分かりにくい)書いたけど、要は1ヶ月の無理がたたって1週間まるまる体調を崩してしまいました。というお話。もうね、本当に最悪の1週間。前〜中盤はとにかく身体がだるい。酷い倦怠感と微熱。それから腸に来てお腹を下した。ここ2日はそれらは治って今度は鼻の奥と喉の痛み、咳が止まらなくて、夜寝付けない。1度咳が出ると「えっこのまま呼吸困難で死ぬの?」と思ってしまうレベルの咳き込み。昨日の夜が最も酷くて、さあ寝ようかとベッドに潜ったら咳が止まらない。彼が背中をさすってくれて一時は楽になるんだけど、すぐにまた咳が出てしまう。「喉飴、喉飴...」と布団から這い出て探す私を見かねた彼。「喉飴買ってくるよ」と言ってくれたけど、時刻は夜の0時半を回っていて。神かよ...と思いつつ申し訳ない気持ちもあったので一緒に買いに行くことに。いや家でじっとしてろよと自分で思ったけど、咳は出ても頭痛も熱も身体のだるさもないから動けたという。夜の散歩はわくわくする。実家時代はこんな時間に外を出歩くなんてことも、その必要性もなかったから。喉飴とコーラグミ(彼が子どもみたいでかわいい)を買って帰宅。飴を2つ口に放り込んで、うつ伏せで就寝。喉飴の効果はてきめん。すっと眠りにつけたし、たまーに咳が出る程度(それでもうるさかったとは思う。本当に申し訳ない)。2時半に目が覚めて、ほんの1時間経っただけなんだけど「丸一日寝倒してしまった!?」と勘違いするほどよく眠たと感じたり。次の瞬間にはいつもの起床時間だった。時間旅行をしてる感覚。そんなもんしたことないけど。ともかく彼の優しさに感謝...弱ってる時は特に身に染みるね...

f:id:yukari_murasaki:20190412091426j:image昨日買ったのはルルのど飴。効いたけどクッソ不味い。f:id:yukari_murasaki:20190412091454j:imageやっぱり私はヴィックスちゃん!

 

朝ごはんは蕎麦サラダ。f:id:yukari_murasaki:20190412091758j:image野菜も摂れて健康的!(あ、賞味きれてる...)そういえば麺が大好き!でも糖質が気になるゥ...というのが最近の悩みだったんだけど、蕎麦良いじゃんね。毎回うどんとかひやむぎばっかりじゃなくて、蕎麦を挟むだけできっと全然違うわ。くるぞ、蕎麦ブーム。

 

というわけで今日はこれでおしまい。またこんどね。