鈍色 暗号

愛へと 昇る... 愛へと 成る。

昨日はメンタルがう○ちだったので、仕事帰りにセブンで唐揚げ棒を買い食いし(本当は焼き鳥が食べたかったけどなかった)晩御飯はペヤング超大盛りの激辛&ノーマルと桔梗信玄餅アイス(ハーゲンダッツよりお高い)を貪り食べ、21時に白目剥いて寝ました。あまりに長い時間寝たからか、訳の分からない夢をたくさん見た気がします。「ブスの定義を答えよ」という大学入試を受けたり(昨日はずっと自分のことブスブス罵ってたのと、医科大点数操作の印象が残ったか)、試験終わり家に帰ったらおばあちゃんが闇鍋を作ってくれていたり(多分もつ鍋食べたい欲がすごかったから。闇鍋にしちゃったのはきっとおばあちゃんの悪戯心)。喋ってるおばあちゃん久しぶりだなあなんて思っていたらちょうど朝で、涙で顔と枕がびっしゃびしゃになっていました。夢を見るとせっかく寝ていても疲れが取れなかったりしますが、それでもかなり早い時間に寝たからか、それとデブ活の効果もあって気分はだいぶ良くなりました。

偉いお坊さんが言っていました。人間の感情は「快」と「不快」とそのどちらでもない「ニュートラル」があって、人は「快」を求め追いかけ生きていて、日常の「不快」に反応し、つまり「快」と「不快」の間を行ったり来たりしているのだと。反復横跳びを思い出して欲しい。端から端まで全力で行ったり来たりを繰り返す、これってすごく疲れませんか?そうではなくて、快と不快の間の「ニュートラル」が大事だと。きちんとニュートラルを設けないといけないと。「不快」に心が振れた時、人はストレス発散と言って色々なことをして心を「快」に戻そうとするけどそうではなくて、いったん真ん中のニュートラルに心を戻して、それから少しずつ良い方向へ持っていくのが良いのだと。

そのためには「呼吸」や「身体の動き」に集中して雑念を払う時間を設けるとか「プチ座禅」が良いとのことでしたが、私はここへ「睡眠」を推したい。心が下を向いてしまうのは、もちろん色んな外部要因があってのことだけど、それを受け取る側が疲弊していると、動く気力がないからその場でとことん打ちのめされて立ち上がれなくなったりする。逆に元気で余裕があれば避けたり受け止めたりいなしたりできる。睡眠は栄養素だと思っていて、昨日たっぷり寝たから(仕事が憂鬱すぎるけど)気力が多少戻ったし肌艶も幾分マシになった。これが「ニュートラルに戻った」ということなんだろうと思う。ここから少しずつ、「快」を求めるなら求めていけば良いのかなと思う。

「何か自分の気分を上げるものを」と考えたとき真っ先に浮かんだのは「食」と「コスメ」と「マッサージ」だった(「KinKi」は今聴いてるから満たされている。全部抱きしめての歌詞が優しすぎて泣きそう)。食は昨日満たされたから良し。  マッサージねえ...以前はよく行ってたなあ。全身120分、徹底的に揉みほぐしてもらうやつ。あれ以上の贅沢ってないんじゃないだろうか。去年は仕事納めの日に行ったかな、今年も行こう。それを糧に今年の残り頑張ろう。それはそうなんだけど既に首も肩も背中も腰もバッキバキだから年末とか言ってる場合じゃないかもしれない。手頃なところ探して行ってくるかな...  コスメは節約志向になってから雑誌も買わなくなったし新作チェックも全然しなくなったなあ。と思って久しぶりに好きなブランド覗いてみたら色々出てた。f:id:yukari_murasaki:20180808072409j:imageえええなにこれえええかわいすぎるううううちょこんっておすわりしてるのおおおかわいいいいいねえええええって、限定ですって!?公式見たらまだ売ってたけど、いつまで売ってくれるんだろう。f:id:yukari_murasaki:20180808071125j:imageポール&ジョーは中身も可愛い。ひょっこり出てくるネコが可愛すぎて涙出そう。f:id:yukari_murasaki:20180808071030j:imageジルスチュアートは王道かわいい。見るたび自分が女であることを思い出させてくれるやつ。リップ塗るたび少しの自信をくれるやつ。ピンクシルバーって言うのかな?この絶妙な色味が良い!

という感じでコスメ見てたら少しずつ気分が上向いてきました。というかもういつも通りに戻った。ふっかつ。

明日は台風が通勤時間帯を直撃らしいです。行きたくねえなあ会社。電車は頑張って動こうとしてくれちゃってもちろんありがたいことなんだけど、混むわ遅れるわでロクなことにならないんだよねえ。だったらいっそ止まってくれよと思っちゃう。でもなんだかんだあって朝起きたらもういませんでした、というパターンが無能と罵りつつも1番よかったりしますよね。平穏が1番だよ。という願いを込めて今日は寝ます。あー、焼き鳥食べたい。や き と り た べ た い !

 

おやすみなさい。